北海道の紅葉は「赤」が特徴
北海道新聞のコラムより
「今月は強い寒気が2度道内に入った。そのたびに3日には旭川で、17日には稚内で初雪を観測した。札幌でも手稲山の冠雪が幾度か眺められ、ナナカマドなどの街路樹の紅葉も日ごと鮮やかさを増してきた。~~山での紅葉も終わりに近づき、平野部での盛りが待たれる。~~札幌の気象台のヤマモミジの紅葉日は過去50年で14日遅くなった。~~札幌の紅葉日(過去30年間に観測した紅葉初日の平均)は、初雪の初日と同じ10月28日なので、紅葉の盛りとしてはほぼ妥当な日と思わせる。」とありました。
今日は建物の壁一面の見事な真っ赤な蔦(つた)紅葉をみつけました。気温の変動による北海道の紅葉の美しさを楽しみましょう。冬はそこまで来ています。
雪虫は冬のさきがけ
豊平峡ダム・定山湖
先日秋の晴天の1日を札幌市南区定山渓温泉のちょっと先の豊平峡ダム湖まで足を伸ばしてみました。
ダム湖までは約2㎞を電気バスで移動します。途中2カ所のトンネルを抜けるのでダム湖周辺の空気の美味しいこと。
紅葉も始まっていて久しぶり心身ともにリフレッシュしました。
おじいちゃん、おばあちゃんも自然を堪能していました。
当別町は自然と隣り合わせですが、ちょっと足を伸ばすと知らない世界がいっぱいです。
大学裏のわたなべ山もそろそろ色づいてきたようなので散策したいと思っています。
これから厳しい季節がやってきますので、その前にたっぷりおひさまと仲良くしておきましょう!!
豊平峡ダム 放流