はじめまして。イェーイッ!!
おばあちゃんのお膝だいすき!
この春新しい住人の方が3組ふえました。パパ・ママとまだ1歳になっていないりく君と学生さん2組です。
パパ・ママは畑作りがしたくて遠くの町から当別町のこの地に移住(?)してこられました。雪解けが待ち遠しい限りです。
学生さんの一人は釣りが趣味、次回には雌鮭を背負ってきてくれるとのことで大いに期待したいと思います。
当日は偶然にも以前大沢アパートに住んでいたKさんが初摘みのヤチブキを届けてくれました。1年ぶりの新鮮な香りにうっとり。おひたしにしてみなさんと頂きました。本州出身の方は初めてお目にかかったとのこと。このお味は忘れられないでしょう。
ママはりく君を抱いて、パパは新十津川の銘酒を抱えてきてくださいました。ありがとうございました。うんめぇ~かったです。
ちなみにメインディッシュはおにいさんお得意の「おでん」でした。
みなさんこれからよろしくお願いしま~す。
大学の温室のヒスイカズラ
見ごろは3月 ちょっと色があせていました
地に落ちても美しい花房
ペレットとペレットストーブ
漆喰の壁とカラマツ材の床
バイオマス:バイオbio(生物)とマスmass(量)を合わせた用語で「生物量」「生物の現存量」「生物の総量」などと訳されます。
バイオマス・エネルギー:太陽のエネルギー(光合成など)によって成長する動植物などのうち化学変化などによってエネルギーと交換できる有機性資源のこと。
代表的なもの:人間や家畜などの糞尿、食物の食べ残し、木材(枝、葉など)
森林バイオマス:薪、チップ、炭、ペレット
ペレット:製材工場やチップ工場などから出る端材や樹皮などを固め、水分を除き円筒形に加工した固形燃料。燃焼温度が高く、二酸化炭素やダイオキシンをほとんど発生しない。
当別町の大沢アパートの一室にペレットストーブを試験的に入れてみました。漆喰の壁、カラマツ材の床にぴったり。鋳物ストーブからの遠赤外線の放射熱はじわぁっと暖かく、体も心もほんわかしました。
当別町の敷地内にはまだまだ雪が残っていますが、みんなが春を待っています。
庭のチューリップの芽
庭の水仙の芽
雪解けが進んでいます
豪雪を乗り切った木々
美術館と雪の前庭
美術館への道
中央区の近くの公園
新年度が始まり街には初々しい顔の新人にあふれているような気がします。
ようやく雪が降るのもおさまったようにみえますが。
朝からお日さまがにこにこしていると気分も浮き浮きして外に出かけたくなります。
4月なのに札幌中心部はまだこの積雪量。当別はこの倍くらいでしょうか。
本日4月4日午前9時現在の札幌市中央区の累計降雪量と積雪深です。観測地点は中央区北12条西24丁目、中央区土木センターです。
・累計降雪量:今年度626㎝、昨年度445㎝、平均値431㎝
・積雪深:今年度39㎝、昨年度2㎝、平均値2㎝
これを見ると今年の雪の量が半端ではなかったことがよくわかります。
当別町の医療大学には日本各地から新入生が希望と期待に胸をふくらませて入ってこられたと思います。この雪に驚かずに学生生活を充分に楽しんでくださいね。
雪が解けたら水になります。雪が解けたら春になります。
当別の庭の桜の小枝
札幌でふくらむ花芽
札幌の4月4日の桜の木