お天気に恵まれました
たくさん話して食べて
コロナ禍もようやく収まり、数年ぶりに「かたくりの里とうべつ」のアパートの住人さんたちとのガーデンパーティを再開することができました。
八月末の日曜日お天気にも恵まれ、ジンギスカン、旬のとうもろこしや南瓜などの新鮮な野菜、きのこスープ、ビール、差し入れのお餅やワイン等々。
庭の緑、花々に囲まれ、住人さんたちとの穏やかで豊かな語らいの一時でした。
ずっと続けたい「かたくりの里とうべつ」の恒例年中行事です。
今年都合で参加できなかった方、次回はぜひぜひご一緒しましょうね、お待ちしていますよ ♪
円山八十八カ所の地図
円山公園奥にある標識
入口の石橋(結界)?
お盆のお墓参りを済ませ、以前から気になっていた円山八十八カ所をお参りしました。
以前登ったのは30年ほど前、その時に上から幼稚園生の一団が元気に降りてきたのにはびっくり。
ここ数年足腰を傷め、一時期は歩くのもやっとの状態でしたが、少しずつ体力をつけて登ることにしました。
円山八十八カ所の説明板
登山口の阿羅漢像
途中の赤い鳥居
両脇のお地蔵さまに守られながら進みました。
大樹の走り根を跨ぎつつ
急な上り坂を這うように
木のブロック階段を
どんどん追い越され汗だくになり、下り坂になって道を間違えたのかと不安になり、後から来た人に聞くと「この坂を登った先が頂上です。もう少しですよ」と追い越して行きました。それからどれほど上ったか。
頂上の標識です。
山神さまが祀られて
円山山頂の標識♪
ようやく円山山頂225mに到着。
山頂からの景色 1
山頂からの景色 2
山頂からの景色 3
頂上からの景色は絶景でした。午後から晴れたので札幌の街が輝いていました。
心地よい風が全身を癒やしてくれました。
山頂までの上りは1時間、下りは30分かかりました。
行きも帰りも皆さんは元気に上り下りしていました。駆け足で上り、駆け足で下りていく若者もありました。
私は自分の体調と気力をもってよく登ったと思いました。
年齢的にはもっと上の方も軽々と登っていましたが。
ぜひ一度はお参りしてみてください。
前脚を出してご挨拶
前脚のクロス
後脚ですっと立ち上がる
札幌競馬場で8/3(土)・4(日)の夕方からホースダンスのショーがありました。
競馬場はなかなか縁がないので、大好きな馬が見られるということで喜々として出かけました。
うまく競技ができると調教師さんが鞭で腰のあたりを撫でてあげるのです。馬も嬉しい貌をするのです。
クッションでお昼寝
添い寝のシーン
なっななんと!!
安心しきった寝顔
踊ったのはアンダルシアン種のウラカーン17歳とカガンチョ7歳。競馬のレースに出るサラブレッドとは種類が異なるそうです。
普段は東京競馬場乗馬センターで訓練をしているそうです。人前に出るまでには3~5ヶ月。高度な技術になると1年ほどかかるそうです。
二頭のダンスの始まり
正面を向いてご挨拶
カガンチョ 7歳
3頭ともとても調教されていて、人と馬が信頼しあっているのががよく分かりました。
心がゆったりして楽しい時間でした。
札幌競馬場では、9/1(日)までの土・日(多分夏休み期間)にいろいろなイベントがあるようです。
入場料100円で充分楽しめそうですよ。
お問合せは、札幌競馬場:011-726-0461 へ。
ゆったりアジアゾウ2頭
昨年生まれた子象
食事中のシマウマ
何年かぶりの円山動物園。晴れた土曜日の午前中なのにそれほど人は多くなくゆったり動物たちと親しむことができました。
去年8月生まれのタオ(雌)は少し大きくなり、母親(パール)の後をついて歩いたり水を飲んだり。父親(シーシュ)多分、は木の上の餌を丸太を移動させてを踏み台にして食べていて、なかなか賢い行動をしていました。
ヒマラヤグマ
アムールトラの昼寝
オニオオハシ
動物たちはそれぞれの格好や行動をしていました。猛禽類や猛獣たちを金網越しやガラスごしに人間は眺めているのですが、彼らはどういう気持ちでガラス越しに人間を見ているのか、そんなことを考えたりもしました。
展望台からの園内風景
右に目を移すと豊かな緑
水中回廊シロクマさ~ん
お目当てのシンリンオオカミやシロクマに出会うことができませんでした。動物たちにも休日があるようです。 園内で30㎝の揚げたてパンを頬張り私の休日をゆったり楽しみました。
円山公園駅からバスで5分ほど。こんなに近かったのだと思い、帰りはゆっくりと下り坂を歩いて下りてきました。10時過ぎから2時頃まで、約1万歩強歩き、心地よい汗と心持ちで帰ってきました。
円山動物園は、基本的に第2・第4水曜日が休園日です。9時半オープンです。
ぜひお運びくださいませ。良い時間を過ごせますよ。
前庭からの健康館
通路のつるバラ
客室はこんな感じ
当別町には「玄米酵素」という健康食品の工場があります。北海道の地場企業で50年以上の歴史を持つ由緒正しい会社です。
会社の方針は健康食品を勧めることより正しい食生活・食事道を勧めています。
館内のギャラリー
「一期一会」の扁額
「食事道」の扁額
食の3原則「適応食」「身土不二」「一物全体食」ということで、地元当別と札幌で毎月一回健康と食事の勉強会を行っています。
今回は洞爺湖にある玄米酵素の保養所「洞爺健康館」に宿泊し、玄米と生きた酵素、無農薬野菜、海藻などをふんだんに使った伝統的な日本の食事をいただきました。
健康館を見守る良能神社
良能神社の由来
コスモピープル・大理石
朝の散歩は15分ほどで湖畔に着き、早朝はちょっと曇っていて霧も出ていたのですが、それが墨絵のように幻想的な雰囲気を醸し出してくれていました。
目の前の中島
湖畔の係留中のヨット
途中の芥子畑
浮見堂公園が眼前に広がっています。
公園入口の岩の門
浮見堂
聖徳太子像の由来
ゆったり温泉に浸り、夜は湖畔の花火も二階から見学できました。
一泊でしたが、中身の濃~い二日間でした。
どなたでもご利用になれますよ。
これからはベストシーズンですので予約はお早めに。
お問合せは:011-736-2345 株式会社 玄米酵素 まで。
良い時間をお過ごしくださいませ。
可憐な黄色いチーリップ
真っ赤なツツジ
香り豊かなライラック
5月24日の朝10時頃、ちょっと肌寒く多分12℃ほど。
門の入口にはまだ黄色いチューリップ、そしてあでやかなツツジ、ライラックのほのかな香り、目を上げると奥のオンコの新芽が薄緑に輝いています。
紫木蓮も今が盛り
牡丹の蕾
次々開いてゆく牡丹
北海道の植生は歳時記と少し違っています。開花の時期も当別は札幌より少し遅れます。
札幌ではチューリップ・水仙・紫木蓮はすっかり終わっていますが、当別ではまだそれぞれ花が色を誇っています。
どんどん増えるルピナス
一番華やかなツツジ
サクランボの実
チューリップ・水仙・カタクリ・辛夷・紫木蓮・ライラック・藤などは春の花。
牡丹・芍薬・花菖蒲・マロニエの花・白樺の花・朴の花・卯の花などは夏の花。
これからどんどん花々が増えていきます。散歩のついでによそのお庭を眺めるのもいいものです。
花を美しく見せるために雑草はしっかり片付けたいと思いつつ…………。
自然と仲良くしましょう。心身ともにリラックス、デトックスです♪♪♪
ここに3羽の鴨が
エゾノリュウキンカ
蕾がいっぱい
4月20日 庭の冬囲いはすっかり外され、いよいよ春の準備です。
数日前から庭の小さな池に鴨が3羽来ていました。
1時間前にはいたのですが、その後食事に行ったのかと思っていましたが、戻ってきませんでした。
クロッカスは寒そう
福寿草とエゾエンゴサク
ヒマラヤユキノシタ
札幌の最高気温は11.1℃なので当別は10℃以下の気温のまだ肌寒い一日でしたが、庭ではあちこち春の花々が顔を出していました。
こぶしも満開
午後から鴨たちが集結している宮島沼に行ってきました。センターの人の説明では鴨たちは昼前に飛び立って近くの田畑に落ち穂などの食事に行くそうです。
行ったのは2時半頃で沼には数羽しかいなくて、近くの畑で群れになって飛んでいるのが見えました。
遠くにのんびりと
ごはん終わったのかな
曇り空でしたが、遠くから鴨の鳴き声がよく聞こえました。小白鳥もちょっぴりいました。
昨日センターでは、毎年4月第三日曜日の観測で56人で数えて3万3,000羽いたそうです。
例年5万羽を超える数が来ているのに今年は飛来数が減っているようです。気候の影響でしょうか。
人も動物も害のない食べ物がいつでも自由に手に入るといいですね。
いよいよ清々しい季節の到来です。大地が呼んでいます。
また新しい何かを始めましょう♪♪
室内のオキザリス
玄関を出た中小路
車が通る大通り
2024年3月25日晴れ・日中の最高気温は6℃で春の陽気と思って外に出てみると、風のなんと冷たいこと!思わずフードをかぶってしまいました。
部屋の中ではお日さまとお水が大好きなオキザリスが次々花をつけています。
雪の公園の子供は元気
冷たい風の中を跳ねる
小学校の雪山も崩されて
北海道は雪が解けない限り春になった気がしません。
早く夏靴を履きたいし、明るい春色のコートを着て軽やかに街を歩きたい♪♪
歩道の脇で見つけた花芽
ツツジの堅い花芽
屋外の草木は着々と春の準備をしています。
もう少しです。本当の春を待ちましょう。
素敵なことがあるかもしれませんよ。