今年1月号のJAFの冊子
訪日外国人滞在数 1位
ロイズチョコレート工場
表紙のシマエナガのかわいらしさに惹かれて開いてみるとビックリ!
訪日外国人滞在数増加率ランキング1位に北海道当別町となっているではありませんか。
これは2023年6月~8月と2024年6月~8月の比較でなんと昨年の約21倍とのこと。
当別町の中心部から約27㎞のところまで外国からの観光客がおおぜい来ているのに、当別町の歴史も自然もこの町の良さも知らずに帰って行くなんて、何てもったい!
当別の町中まで足を伸ばしてもらう方法はないものでしょうか。
お米も野菜もジビエのお肉もほかにもたくさん美味しいものはあるのです。
外国の方だけでなく日本中の方に当別町の良さをお知らせしたいです。
冬は雪が多いですが、春から秋にかけての自然豊かな静かな田園の町は心をゆったりさせてくれます。
古民家風カフェ「風街カフェ」のランチもお勧めですよ。
ぜひぜひ当別町に足を伸ばしてくださいませ。
「薫る」百合と菊
「睦み」雪うさぎと南天
私の若いお友だちが日本画のグループ展をやっているので、琴似に観にいきました。
「cafe北都館ギャラリー」という奥行きのある喫茶店でした。
上2点がその30代のお友だちの作品です。雪うさぎはとても可愛らしく時節柄ぴったり。かわいい掛け軸になっているのですが投稿したら横になってしまいました。ごめんなさい。
熱帯魚のような
龍のよう
大きな柱時計がどんと
造りは古いようでしたがこじんまりとしていて落ちついたお店でランチも美味しかったです。
面玄関
入口に珈琲豆とケーキが
入口から奥のギャラリー
彼女の日本画歴は十年以上で、その若さで日本画を教えているという笑顔の可愛い方。
私も絵画は好きなので、絵と俳句の話に花が咲きました。
お天気にも恵まれとても気持ちのいい時間を過ごしました。
元気をたくさんいただきました。
ありがと~う♪♪♪
北運河
運河と街並み
運河の雪に埋もれた銅像
12月下旬晴れた一日札幌から快速列車に乗って小樽へ。
列車には大きなキャリーケースを持った東南アジア系の観光客ばかりで大混雑。
所要時間は30~40分です。
青空と港の色合いが見事
埠頭の倉庫群
湾内は全くの静寂
混雑を避けて駅前から運河を横切って真っ直ぐ埠頭へ。
穏やかな湾内と青空、振り返ると倉庫群。ここだけは静寂に包まれていました。
小樽駅横の三角市場も覗きました。こちらこそ観光客があふれていました。
すれ違うのもやっとという状態。
この看板を目当てに
みんな生きて動いている
貝もよりどりみどり
随分久しぶりの小樽でしたが、その変貌振りには驚くばかり。
でも久しぶりの海を眺めて自分の時間を取り戻しました。
もちろん新鮮魚介をしっかりいただきましたよ。
帰りは高速バスにしました。観光客も乗っていましたがゆったり座って帰ってこられました。
札幌-小樽間のバスの所要時間は40~50分くらい。高速道路からはゆったりと海を眺められるので次回からバスにしようかなと考えながら余韻に浸って帰路につきました。
小旅行のつもりで出かけてみてはいかがですか。
気分転換と新たな発見に出会うかもしれませんよ。
ランドマークの一位2本
ほぼほぼ囲っています
玄関前の五葉松
ここ数年の豪雪で庭木は冬囲いをしてもかなり傷みました。
幹が裂けても夏には美しく花を咲かせるツツジもあれば、祖父の代以前からのカエデは何本か枯れ伐ってしまいました。
池には葦に増えています
池の底には花根が眠って
庭から望むアパート
北海道固有の草花がいくつも残るこの庭が、この後何年残っていくのでしょうか。
人間にも寿命があるように草木にも神様から与えられた命があります。
その貴重な命を人間の都合でなくしてはならないと心から願っています。
草も木も虫も鳥も生き物すべてを大切に生活しましょうね。
秋明菊・ピンク
秋明菊の群生
秋明菊と蜜蜂
当別町もいよいよ秋が深まってきました。10月20日夕方今年初めて暖房を入れました。
日中は日が照って暖かですが、朝夕はさすがに冷えてきました。
庭の檀(まゆみ)の実
枯れても紫陽花あじさい
可憐な黄色の小菊
庭の草木も少しずつ色を変え、地表部分は残り少なくなり、地下で越冬の準備をしています。
そろそろ冬囲いの準備をしなければなりません。
七竈 ななかまど
これからますます落葉が
今年の我が家の庭では数年ぶりに何回かの集まりがあり、白樺町内会の集まりも賑やかにできました。
おかげで町内には元気な子どもの声が響いています。
これからも不安なく健やかに子ども達が過ごせる故郷でありますように。
季節の変わり目に気をつけて過ごしましょうね。
お天気に恵まれました
たくさん話して食べて
コロナ禍もようやく収まり、数年ぶりに「かたくりの里とうべつ」のアパートの住人さんたちとのガーデンパーティを再開することができました。
八月末の日曜日お天気にも恵まれ、ジンギスカン、旬のとうもろこしや南瓜などの新鮮な野菜、きのこスープ、ビール、差し入れのお餅やワイン等々。
庭の緑、花々に囲まれ、住人さんたちとの穏やかで豊かな語らいの一時でした。
ずっと続けたい「かたくりの里とうべつ」の恒例年中行事です。
今年都合で参加できなかった方、次回はぜひぜひご一緒しましょうね、お待ちしていますよ ♪
円山八十八カ所の地図
円山公園奥にある標識
入口の石橋(結界)?
お盆のお墓参りを済ませ、以前から気になっていた円山八十八カ所をお参りしました。
以前登ったのは30年ほど前、その時に上から幼稚園生の一団が元気に降りてきたのにはびっくり。
ここ数年足腰を傷め、一時期は歩くのもやっとの状態でしたが、少しずつ体力をつけて登ることにしました。
円山八十八カ所の説明板
登山口の阿羅漢像
途中の赤い鳥居
両脇のお地蔵さまに守られながら進みました。
大樹の走り根を跨ぎつつ
急な上り坂を這うように
木のブロック階段を
どんどん追い越され汗だくになり、下り坂になって道を間違えたのかと不安になり、後から来た人に聞くと「この坂を登った先が頂上です。もう少しですよ」と追い越して行きました。それからどれほど上ったか。
頂上の標識です。
山神さまが祀られて
円山山頂の標識♪
ようやく円山山頂225mに到着。
山頂からの景色 1
山頂からの景色 2
山頂からの景色 3
頂上からの景色は絶景でした。午後から晴れたので札幌の街が輝いていました。
心地よい風が全身を癒やしてくれました。
山頂までの上りは1時間、下りは30分かかりました。
行きも帰りも皆さんは元気に上り下りしていました。駆け足で上り、駆け足で下りていく若者もありました。
私は自分の体調と気力をもってよく登ったと思いました。
年齢的にはもっと上の方も軽々と登っていましたが。
ぜひ一度はお参りしてみてください。
前脚を出してご挨拶
前脚のクロス
後脚ですっと立ち上がる
札幌競馬場で8/3(土)・4(日)の夕方からホースダンスのショーがありました。
競馬場はなかなか縁がないので、大好きな馬が見られるということで喜々として出かけました。
うまく競技ができると調教師さんが鞭で腰のあたりを撫でてあげるのです。馬も嬉しい貌をするのです。
クッションでお昼寝
添い寝のシーン
なっななんと!!
安心しきった寝顔
踊ったのはアンダルシアン種のウラカーン17歳とカガンチョ7歳。競馬のレースに出るサラブレッドとは種類が異なるそうです。
普段は東京競馬場乗馬センターで訓練をしているそうです。人前に出るまでには3~5ヶ月。高度な技術になると1年ほどかかるそうです。
二頭のダンスの始まり
正面を向いてご挨拶
カガンチョ 7歳
3頭ともとても調教されていて、人と馬が信頼しあっているのががよく分かりました。
心がゆったりして楽しい時間でした。
札幌競馬場では、9/1(日)までの土・日(多分夏休み期間)にいろいろなイベントがあるようです。
入場料100円で充分楽しめそうですよ。
お問合せは、札幌競馬場:011-726-0461 へ。