紅葉と南瓜
入口も窓辺もにぎやか!
かぼちゃをくり抜いてランタンをつくって飾る日???
ハロウィン:ヨーロッパを起源とする民俗行事で毎年10月31日の晩に行われる。西ヨーロッパのベイガニズム(自然崇拝や多神教の信仰)に基づく、死者の祭および収穫祭でケルト人の祭に由来する。
本来カトリツクやキリスト教の行事とは無関係であった。ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜に死者の霊が家族を訪ねたり精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り魔除けの焚火を焚いたといわれる。日本のお盆のようなもの。
このところ町の中には南瓜をアレンジした置物があちこちに見られます。歩いていると楽しいです。
今日で10月も終わりです。速すぎま~す。
白式部の実 (たぶん)
エゾノコリンゴ
植物研究会の皆さん
「ほくと」に愛情たっぷり
当別町の白樺町内会では当別高校生の皆さんに次いで、北海道医療大学の植物研究会の皆さんと町内にある「白樺緑地」公園の花壇づくりを去る10月3日に行いました。
植えたのはニホンハッカの北見和種の「ほくと」6株。
ニホンハッカは日本在来のシソ科ハッカ属の多年草。国外では通称、和種薄荷と呼ばれています。ペパーミントやアップルミントと同じハーブの仲間です。
ハーブは繁殖力が旺盛です。来春芽を出してどのように成長していくかが楽しみです。来春には違うハーブも植える予定です。
ベンチに座って香りを楽しむ素敵な空間になると思いますよ。
植物研究会のみなさん来年もよろしくお願いしま~す。
ありがとうございました。
なながハッカ園の踏査
紅葉の始まった「白樺緑地」 10/21
暑さに負けずよく咲いてくれました
全員集合!!
この夏ホームセンター「ツルヤ」さんのご協力の元、南側の壁に白樺町内会と当別高校の園芸デザイン科の生徒さんとで『花いっぱい活動』でお花のポットと共に朝顔を育てました。
10月9日秋晴れのもと、生徒さん9名と先生、町内会の有志10名で撤去作業を行いました。その後、町内の会館でにぎやかに昼食・懇親会を行いました。
生徒さんが水やりの度に記してくださったメモに、町内の人々のコメントが添えられた交流ノートは貴重な宝物です。
来年も楽しみながら続けましょうね。皆さんお疲れさまでした。
ポットの土は1年間寝かせます
労働の後のランチは美味し~い!
苅田の夕日
電線いっぱいに稲雀
当別町再発見、再確認!!
・面積:422.71 k㎡ ・人口:18,163人 (2012.6.30現在) ・人口密度:43人/k㎡
ちなみに 札幌市
・面積:1,121.12 k㎡ ・人口:1,910.336人 (2012.6.30現在) ・人口密度:1,700人/k㎡
札幌に比べて当別はなんとゆったりと広々とくらしているのでしょう!!
当別町の基幹産業は農業の特に稲作、花卉栽培です。
ということは、毎日うつくしい花に囲まれて、おいしいご飯がいただけるということです。
地元のものを愛しましょう→『地産地消』ってことですね。
夕日が目にしみるぜぃ