「かたくりの里とうべつ」の建築中の菜園付きエコアパート『空』の内覧会が1月31日~2月2日に迫ってきました。作業は順調に進んでいます。
内覧用のモデルルームは、南側から見て一番左端 (西側)の 藍色の1戸です。
1階、2階の壁の漆喰塗りもほぼ終わり、1階の南側の土間の太陽熱を蓄熱するレンガタイルもしっかり敷き終わっています。
手作りの建具、引き戸もほぼ完成しています。
これからは建具や照明器具の取り付け等々を行っていきます。
ちょっとお天気が心配ですが、楽しみに見に来てください。
「かたくりの里とうべつ」の建築中の菜園付きエコアパート『空』の内覧会が1月31日~2月2日に迫ってきました。作業は順調に進んでいます。
内覧用のモデルルームは、南側から見て一番左端 (西側)の 藍色の1戸です。
1階、2階の壁の漆喰塗りもほぼ終わり、1階の南側の土間の太陽熱を蓄熱するレンガタイルもしっかり敷き終わっています。
手作りの建具、引き戸もほぼ完成しています。
これからは建具や照明器具の取り付け等々を行っていきます。
ちょっとお天気が心配ですが、楽しみに見に来てください。
商取引上、木材は”材木”といわれます。一般的に高木の樹幹部が材木の対象になり針葉樹が圧倒的に多く、樹材種としてスギ、ヒノキ、アカマツ、クロマツ、カラマツ、ヒバ、ツガなどがあります。
広葉樹では、ケヤキ、カエデ、ナラ、サクラ、トチノキ、クリなどです。
木材は一般に比重に比べ圧縮強さ、引張強さ、曲げ強さが大きく、切断、切削、接続、接着が容易で薬剤が浸透しやすく加工しやすい性質をもちます。
水分の増減による伸び縮みに部分的な差が出ると、狂い、割れ、ねじれが生じたりします。防腐、防虫、防火対策をすると相当の耐久性が得られます。
現在建築中の菜園付き自然素材のエコアパート『空』は100%北海道産の無垢材を使用しています。主な使用材をご案内します。
・クリ(厚沢部地区産):床下 ・カラマツ(浦幌・足寄産):外壁・雁木・デッキ他 ・トドマツ(浦幌産):柱他 ・スギ(木古内産):物置 ・ストローブ松(日高産):床 他
1月も中旬が過ぎ、例年通り大雪に見舞われている当別です。
エコアパートは1月31日から始まる内覧会に向けて、外装、内装と職人さんの作業が急ピッチで進められています。
今日は天気も良く、4戸の各外壁の杉板を4色に塗り分けた様子をご紹介します。
写真の向かって左側からA室~D室と呼び、順に「藍色」「深緑」「蜜柑茶」「鳥の子色」です。設計事務所からの提案ですが、この各色が入居者に喜んでいただけるとよいのですが。
内覧会を予定している部屋はA室です。
1月7日・七種(ななくさ)・人日(じんじつ)。
春の七草をお粥に加えて祝う行事。七草粥は万病を除くといわれ、地方によって多少形は変わっても広く行われている風習です。
そのおめでたさにあやかって、北海道神宮へ初詣に行ってきました。
日本人ばかりではなく東南アジアの人も多く神妙な面持ちでお詣りしていました。
久しぶりの青空のもと、社殿の屋上の千木がお日さまに輝いていました。
家内平穏はもとより『かたくりの里とうべつ』の住民のみなさんのご健康とお幸せをしっかりお願いしてきましたよ。
建設中のエコアパート『空』が事故なく無事に3月に完成しますようにとも。
今年もいい年でありますように。
2014年 午年が当別町はみごとな暁光とともに明けました。
今年は「かたくりの里とうべつ」の現在建築中の『菜園付き・エコアパート』の完成を3月に控え工事は着々と進んでいます。
1月31日(金)・2月1日(土)・2日(日)には内覧会を予定しています。
その後も内覧会やイベントを計画していますので、その都度事前にお知らせしたいと思っています。
今年はおじいちゃんが12月には卒寿(90歳)を迎えます。
おじいちゃんもおばあちゃんも新しい年を元気に迎えました。
このアパートから巣立っていった学生さんたちがお子さんを連れて遊びに来てくれています。みなさん遊びに来てくださいね。
日本の端から端までどちらの皆様も今年もよろしくお願いいたします。